超ブラックが絶対借りれるカードローンはあるのか?
この記事は絶対にカードローンでお金を借りたい人のための情報です。
ただいきなり言うのも心苦しいのですが絶対借りれるカードローン会社は存在しません。
しかし「絶対借りる」に近づく方法を余すことなく伝授します。
◆審査に通りやすいカードローンはどこなのか?
◆ブラックリストに登録されてても借りれる?
◆絶対借りるためのコツとは?
当サイトでは様々な疑問を解決していきます。
絶対にカードローンでお金を借りたいなら…絶対審査に通りたいなら一読ください。
絶対借りれるカードローンが存在しないわけとは?
絶対借りれるカードローンが存在しない理由は必ず審査がおこなわれるからです。
どこのカードローンも審査は必須
当たり前ですがカードローン会社は信用できそうな人にしか融資しません。
そして信用できるかどうかは審査によって判断します。
「審査がないカードローンはないの?」と考える人がいますが絶対有り得ません。
◆安定した収入がある
◆過去数年間に金融事故を起こしていない(超ブラックじゃない)
上記2つの条件さえ満たしていればカードローンの審査に通ります。
超ブラックでも借りれる金融機関 = 闇金
悲しいことに日本中には「誰でも借りれる」「無審査で即日融資OK」なんて謳っている金融機関が存在します。
そのような金融機関は「絶対借りれる」のではなく「絶対借りてはいけない」金融機関です。
なぜなら合法的に営業している金融機関であれば必ず審査がおこなわれます。
「審査しないと融資してはいけない」と法律で決まっているので無審査ということは違法行為です。
ようするに「闇金」ということになります。
闇金のリスク~法律を守らない暴利と乱暴な取り立て~
闇金の最大の特徴は「法外な暴利」です。
どんな金融機関も金利は法律によって年20%以内と定められています。
しかし闇金は平気な顔して年20%以上の金利で貸し付けています。
有名なところでは「トイチ」(10日ごとに金利が1割発生する)でしょう。
※昨今のソフト闇金業界では「1週間2割と10日間3割」が基本です。
かなりの暴利なので簡単には返済できません。
そして利用者が返済できないと「取り立て」が始まります。
激しい取り立てをドラマなどで一度は見たことがあるのではないでしょうか。
ドラマでも乱暴な取り立てですが現実はもっと凶悪です。
だから絶対に闇金から借りてはいけません。
絶対借りたいけどカードローンの審査に通らない人がいる
絶対借りれるはずの銀行カードローンも大手消費者金融系カードローンも、さらには中小消費者金融の審査にも通らない方がいます。
絶対借りたいのに審査に通らない理由は3つです。
◆働いてない無職
◆他社借入を延滞中もしくは滞納中
◆総量規制まで借りている
返済できることがカードローンの審査に受かるための最低条件です。
無職で収入がなかったり他社へ返済できない人がカードローンの審査に通るわけがありません。
それにたとえ安定した収入があって返済できているとしても貸金業法で定められている総量規制(年収の3分の1)の上限に達していれば融資することは不可能です。
もし総量規制を超えて融資したら違法行為なので罰せられます。
絶対借りれるカードローン・消費者金融の口コミ
『〇〇なら超ブラックでも絶対借りれる』『ブラックでも審査に通った』などの口コミの大半は中小消費者金融である街金です。
なぜなら街金は大手消費者金融と違い独自の審査基準があり、たとえ超ブラックでも「現在の収入状況」で判断します。
現在、超ブラックでも4社までの借入なら街金が最適
実際に街金に問い合わせて調査した結果があります。
超ブラックだとしても現在の収入が安定していて無理なく返済できる状況であれば融資をさせて頂いています。
また借入件数が4社までなら対応している街金は多いです。
審査に通らない人は間違ったカードローンを選んでいる
何も下調べをせず適当に銀行カードローンへ申し込んでも審査には通りません。
ひと昔前なら適当に申し込んでも審査に通りましたが平成30年1月から銀行カードローンは厳しくなりました。
統計によると平成30年1月以前は審査通過率が50%以上あったのに対し平成30年1月以降は20%以下になっています。
そんな厳しい状況なのに絶対借りれるでしょうか?
ホワイトでも審査に通るのが難しいのに超ブラックが借りれるわけがありません。
だから銀行カードローンに申し込むのは無駄です。
カードローンでキャッシングしたいなら消費者金融カードローンへ申し込みましょう。
銀行カードローンとさほど金利は変わりませんが審査が甘いので超ブラックでも審査に通ります。
絶対借りれるカードローンの審査を通すために実践したい申し込みのコツ
絶対借りれるカードローンを手にするためにやるべきことは2つです。
◆絶対借りれるカードローンの金融機関がどこか調べる
◆審査を通すためのコツを実践する
今回は効果が高い申し込みのコツを紹介します。
絶対借りれるカードローンに申し込む時は希望額を低くする
希望額を低めに設定するのは審査を通すために絶対にすべきことの一つです。
高額融資を実行してもらうには、それに見合った収入が必要になります。
つまり希望額が大きければ大きいほどカードローンの審査が厳しくなるということです。
反対に希望額が小さければ小さいほど高収入は重視されません。
最低限の条件さえ満たせば審査を通過できます。
借入額の目安は5万円以下にして多くとも10万円までにしましょう。
おまとめローンで借金をまとめてからカードローンに申し込む
すでに他社からお金を借りている人限定ですがカードローンに申し込むなら借金を少しでも減らしてからにしましょう。
その理由は「他社借入がある人」は審査に落ちる代表的な条件だからです。
総量規制(年収の3分の1以上は借りれない)は全ての借入額の合計で計算するので総量規制対象者は審査に通らなくなります。
ただでさえ借金があるというだけでもマイナス要素なのに総量規制まで借りていたら手の施しようがありません。
だからまずは借金を一つにして少しでも返済して有利な状態でカードローンに申し込みましょう。
絶対借りたいなら収入証明書を用意しておく
一般的にカードローンは運転免許証などの本人確認書類一つだけで申し込めます。
しかしそれだけでは審査に通りにくいので給与明細などの収入証明書も併せて提出した方が審査が有利になります。
収入の大小に関係なく印象が良くなるので収入証明書を用意してから申し込みましょう。
絶対借りれる銀行カードローンはあるのか?
超ブラックでも絶対借りれる銀行カードローンがあったら嬉しいですよね。
ただ残念ながら絶対借りれる銀行カードローンは存在しません。
上のほうでも言いましたが2018年1月から銀行カードローンの審査が今までより大幅に厳しくなりました。
今までは保証会社が審査業務を担当していましたが銀行も真面目に審査することになったので超ブラックでは絶望的な状況です。
絶対借りれる銀行カードローンはなくなってしまった
かねてより社会問題として取り上げられていた銀行カードローンの貸付残高の急増問題に対処すべく2018年1月から全ての銀行の審査体制が変わりました。
これまでは4つの項目が審査の軸になっていましたが、
◆銀行の審査
◆保証会社の審査
◆個人信用情報機関への照会
◆在籍確認
ここにもう一つ「警察庁のデータベースへ照会」という手続きが入ります。
警察庁への照会は詐欺などの犯罪を防ぐためです。
このような融資体制の改善で銀行カードローンは即日融資ができなくなりました。
銀行カードローンの審査で重要視される4つの項目
何度も言っていますが絶対借りれる銀行カードローンはありません。
銀行カードローンでは銀行よりも保証会社による審査が厳しいです。
保証会社は借金を肩代わりしたくないので厳しく審査します。
保証料を支払ってもらっているとしても保証会社はびた一文たりともお金を出したくありません。
だから代位弁済しなくて済むように審査は緻密にじっくり時間をかけておこなわれます。
それから銀行カードローンの審査では次の4つの項目が最重要です。
◆過去に銀行カードローンの返済で遅れたことが無い
◆過去に保証会社の返済で遅れたことが無い
◆借入件数が少ないもしくは借入額が少ない
◆ブラックではない
ここまで銀行カードローンの審査は厳しいと言ってきましたが一部のエリートしか借りれないほど厳しいわけではありません。
20歳以上で安定した収入があってホワイトなら銀行カードローンの審査も普通に通過できます。
絶対借りれるカードローンで自転車操業を終わらせる
クレジットカードのキャッシング枠やサラ金から多額の借金を抱えてる人は自分の収入だけでは返済が不可能になり多額債務者のレッテルを貼られ毎月の返済を一度でも怠るとクレジットカード会社やサラ金業者から厳しい取り立てに遭います。
最初のうちは家族や知人からお金を借りて返済しようとするでしょう。
しかしそれもいつまで頼れるかわかりません。
遅かれ早かれいつかは見放されてしまうでしょう。
そうなると多くの多重債務者は借金返済のために別のサラ金から借金したりクレジットカードのキャッシング枠を利用するという自転車操業に陥ります。
弁護士相談窓口や法律事務所へ相談に訪れる多重債務者のほとんどが借金返済のために借金を重ねています。
この問題は非常に難しく格差社会の原因や出生率の低下、果ては治安悪化などによる日本崩壊に繋がっていくかもしれません。
自転車操業を終わらせるにはおまとめローンを駆使して自分のペースで無理なく返済していきましょう。