多重債務者でも借りる方法

多重債務者でも借りれる

『多重債務者でも借りれるのか？』
金融事故を起こしブラックになると当然だが審査に通るのが難しくなる。
頻繁にCMを流してる大手消費者金融や銀行・信販から融資を受けるのは不可能だろう。
しかし、多重債務者であるブラックでもお金を借りる方法はある。
ブラックになるとお金を借りることを諦めがちだが、この記事を読んでいるということはまだ諦めていないのだろう。
そんなブラックのために多重債務者でもお金を借りる方法を伝授する。
100%とは言わないが99%借りれるとこがあるから是非申し込んでほしい。
さっさと借りたい人はここから申し込んでくれ。

多重債務者でも借りれる業者

まず多重債務者でも借りれる業者を表にしてザックリする。
どの業者も5chの口コミやメディアサイトで紹介されてるから高確率で借りれるだろう。
時間に余裕があるならじっくり検討し、ないなら気になる業者へ申し込んでくれ。
それと今回、紹介している業者はすべて

• 日本全国対応
• 24時間受付中
• ホームページから申し込める
• 来店しなくていい
• 担保保証人が不要

という嬉しい特徴がある。

ブラックでも借りれる業者

北海道の消費者金融キャネット

キャネットはブラックに最も支持されてる消費者金融だ。
自分がブラックだとわかってるならさっさとキャネットに申し込むと良い。
ブラックじゃないなら余裕で借りれるだろうしブラックでも総量規制まで借りてなければ大丈夫だ。
総量規制まで借りてるなら諦めるしかない。

愛知の消費者金融アロー

ブラックの利用者が多いアローでも問題なく借りれるだろう。
収入さえあれば自己破産していても債務整理中でも借りれると言われている。
入金スピードにも定評があるからキャネットが無理ならアローが良い。

兵庫の消費者金融アルコシステム

アルコシステムは40年近く貸金業を営んでいる老舗だ。
キャネットやアローほどメジャーではないがブラックに人気がある。
友達を紹介すると1万円が貰えるキャンペーンをやってる。

大阪の消費者金融スペース

5chを見てることで有名。
そして利用者が多いせいか悪い口コミも多い。
ただ悪い口コミはライバル業者か借りれなかった腹いせにブラックが書いてるだけだから信用できない。
普通のブラックなら普通に借りれるから安心してくれ。

愛媛の消費者金融セントラル

中小消費者金融の中で一番支店数が多い。
支店を出すほどの余裕があるということは利用者が多いと言うこと。
つまり多くのブラックが借りていることになる。

東京の消費者金融TRYフィナンシャルサービス

フリーローンと借換ローンを扱っている。
総量規制ギリギリまで借りているなら借換ローンがおすすめ。
そこまで知名度はないがブラックに意外と人気がある。

東京の消費者金融フタバ

ホームページが新しくなって見やすくなった。
初めてだと30日も利息0円だから真っ先に利用すべき。
1963年設立の超老舗。
レディースキャッシングもあるけど融資条件は普通のキャッシングと同じ。

三重の消費者金融ユニズム

東の砦がキャネットなら西の砦はユニズム。
審査が甘く多くのブラック御用達。
三重県にあるけど振込キャッシングだから安心。

東京の消費者金融ライフティ

初めてだと35日も利息0円。
1,000円から借りれる貴重な消費者金融。
利用するごとにポイントが貯まる。
ただ詳細はわからない。
マスコットキャラの「たっちぃくん」が活躍中。
特にこだわりがないならおすすめ。

京都の消費者金融ビアイジ

北海道・青森・岩手・秋田・山形・岡山・島根・広島・山口・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島に住んでる人だけが借りれる激甘消費者金融。
どこがいいかわからないなら、とりあえずビアイジに申し込むと良い。

多重債務者が借りるには「業者選び」が重要

多くの借金を抱えているブラックが更にお金を借りるには業者選びが非常に重要だ。
適当に申し込んだところでお金を借りれるほど世の中は甘くない。
じゃあどこへ申し込めば良いのか？
独自審査の金融機関だ。
独自審査の金融機関なら申込者の現況を一番に判断してくれる。
過去が関係ないわけではないが一番大切なのは「今」だ。
「今」がしっかりしてるなら貸してくれる業者は多い。
ただ審査が甘いということは金利が高くなる。
これはリスクヘッジのためには仕方がないことだ。
消費者金融だってむやみやたらに貸して貸し倒れはしたくないからな。
それから必要な書類が多い業者も審査は甘めだから狙い目だ。
絶対に借りたいなら「手数料が高め」で「必要書類が多い」消費者金融を選ぼう。

大手消費者金融と中小消費者金融の審査の違い

テレビCMをバンバン流すような大手消費者金融は申込者が多いから手っ取り早く結果を出すため「与信スコアリングシステム」を使っている。
膨大な申込者の情報と借入データをもとに一瞬で申込者を選別する。
当然ながら過去に金融事故を起こしていたら一瞬で不合格だ。
ちょっと延滞滞納しただけでも許されない。
だからブラックなら大手には絶対に申し込んではダメだ。
ブラックじゃないなら申し込む価値はあるがブラックかも？と悩む時点でブラックだから辞めておこう。
したがってブラックが申し込むべき業者は中小消費者金融の一択だ。
大手から借りるより若干利息が高いかもしれないが基本的に大手も中小もサービス内容は同じ。
だったらより可能性が高い中小消費者金融に申し込んでキャッシングを成功させよう。

絶対に借りれるわけじゃないが柔軟審査

中小消費者金融は必ず借りれるわけじゃないが審査は甘い。
大手みたいに機械で判断せず「人」がしっかり判断してくれる。
ただその分、根堀り葉掘り聞かれて審査時間が長くなったり面倒になったりするだろう。
だがブラックならここまでしないとお金を借りることはできない。
なぜならブラックに貸すのは中小消費者金融も覚悟がいるから。
しっかり面談することによって信頼でき審査が甘くなる
大手の審査通過率が0%だとすると中小は80%くらいにはなる。
もちろん属性も重要だが。
基本的に総量規制まで借りてなければ審査に通ると考えていいだろう。
しかし100%ではない、それだけは忘れないでほしい。
諦めないことが大切だ。

中小消費者金融の審査が甘い理由

理由はシンプルだ。
優良顧客は大手に取られるから。
そもそも普通の一般人たちはCMをやってない中小消費者金融のことなんか知るはずもない。
そんな連中がお金を借りようと思ったら真っ先に申し込むのはアイ〇ルやア〇ムだろう。
そして当然ホワイトだから余裕で審査に通る。
つまりホワイトの連中が中小消費者金融に申し込む可能性は限りなく低い。
しかし中小消費者金融も利益を出さなければいけない。
じゃあどうするか？
ブラックに融資するしかない。
本音はブラックに貸したくないだろう。
踏み倒される可能性があるブラックに喜んで融資する業者なんか存在しない。
それでもブラックに融資しなければ中小は倒産してしまう。
つまり中小は貸しても貸さなくてもリスクがあるということだ。
それなら一か八かでブラックに融資するだろう。
ブラックがちゃんと返済してくれれば何も問題ないからな。
そうやって中小は生き残っている。
だから審査が甘いというよりは渋々貸しているのかもしれない。

ブラックなら中小消費者金融に相談する

とにもかくにもブラックでもお金を借りるには中小消費者金融に相談することだ。
間違っても大手や闇金に申し込んではいけない。
それじゃブラックでもギリギリ借りれる条件を紹介する。
借入件数が4件以内。
自己破産したブラックは借金が無いから借りれる可能性は非常に高い。
総量規制まで借りてない。
当たり前だが無職は借りれないしブラックでも年収が高ければ簡単に審査が通る。
それから社会保険証があればかなり有利だ。
国保でも借りれないことはないがプラスになることもない。
やはり一番重要なのは安定した収入があることだ。
ブラックだとしても収入があるならビビらず申し込んでほしい。

多重債務者でも審査に通しやすい4つのテクニック

多重債務者でも借りれるのか？
多重債務者が実践しているテクニックはあるのか？
審査に通すテクニックは多重債務者も一般人も変わらない。

誠実で真面目な態度なら借りやすい

当たり前の話だが横柄な態度だと絶対借りれない。
ただでさえ貸したくないブラックに横柄な態度をされたら一瞬で断られるだろう。
どんなに急ぎでも担当が横柄だとしても冷静に対応することが借りる近道だ。
それから嘘をつくのも絶対にしないように。
貸金業者に限らず金融機関で働く者は簡単に嘘を見抜く。
「お金」という欲望にまみれた商品を扱っているせいか汚い人間を沢山見てきたからだろう。
借りれる可能性があるのに嘘をつくのは自ら首を絞めるようなものだ。
自分の現況を素直に話してこそキャッシングが成功する。

借入額を控えめにすれば借りやすい

多重債務者ということはそれなりの借金を抱えているのだろう。
ということは総量規制に引っ掛かりそうだったり返済するのでいっぱいいっぱいかもしれない。
そんなブラックにお金を貸しても大丈夫だろうか？
はっきり言って嫌だろう。
しかしもし数万円なら？
5万程度なら貸しても良いと思えるかもしれない。
3万なら喜んで貸してくれるかもしれない。
1万ならすぐ貸してくれるだろう。
決して10万とか20万とか希望してはいけない。
もし「今いくら借りているかわからない」なら信用情報機関で情報開示しよう。
情報開示すれば自分の借入履歴や残債などを把握することができる。

• 消費者金融：JICC(株式会社日本信用情報機構)
• クレジットカード会社：CIC(割賦販売法・貸金業法指定信用情報機関)
• 銀行系：JBA(全国銀行協会)

なお、情報の開示には1,000円ほどかかる。

在籍確認をスムーズにできると借りやすい

お金を借りるときは在籍確認が必須。
電話をかけるかかけてもらうか。
これがスムーズに進むと審査に通りやすいと言われている。
在籍確認を堂々としてこそのキャッシングだ。
オドオドしてたりナヨナヨしてるとキャッシングは遠ざかるだろう。
職場の人にバレたくなければ自分から電話するか電話を取る人に「クレジットカード会社もしくは保険会社から在籍確認の電話がある」と言っておけば問題ない。

収入証明書が沢山あるほど借りやすい

一般的に希望額が50万円以下なら収入証明書はいらないがブラックなら信用してもらうために提出するほうがいい。
用意すると審査が有利になる書類は下記の通りだ。
できるだけの多くの書類を用意しよう。

• 給与明細書
• 納税通知書
• 源泉徴収票
• 課税証明書
• 確定申告書
• 支払調書
• 年金証書
• 年金通知書

給与明細書は直近3ヶ月分、他の書類は最新であれば問題ない。
収入証明書があることでしっかり働いてること返済能力があること、そして何より信用に繋がる。

「多重債務者でも100%融資します！」は闇金なので注意

ここまで多重債務者でも借りれると言ってきたが100%借りれるわけじゃないのは忘れないでほしい。
あくまでブラックでも借りれる可能性がある業者だ。
ブラックである以上は基本的に借りれないと思って申し込んでくれ。
もし多重債務者でも絶対に借りれると言っている業者がいるとしたら、それは闇金業者だ。
闇金業者から借りると法外な利息で借金が膨れ上がり普通の生活を送ることすら困難になるだろう。
それに個人情報を悪用されて犯罪に巻き込まれるかもしれない。
弁護士や司法書士を頼っても簡単には解決できないしお金もかかるし良いことは一つもない。
だから絶対に借りないように。

多重債務者にも融資しますは闇金業者の上等手段

街中にある電信柱やガードレールを見ると「ブラックにも融資可能！」や「絶対に借りれます！」などのチラシが貼られていることがある。
これらは100%闇金業者だから絶対に連絡してはいけない。
なぜなら正規貸金業者は「多重債務者でも借りれる！」や「絶対に借りれる！」などと言ってはいけないと法律で決まっているから。
ということはブラックに堂々とアピールしている業者はすべて闇金業者になる。
ただ正規貸金業者もメディアサイトやアフィブロガーを使ってブラックでも借りれるかのような記事を書かせている。
5chなどの口コミも同じ。
騙されないように注意したい。
次に闇金から借りるとどうなるか簡単に紹介する。
闇金A社：10日間・金利3割
10日3割ということは年率で1080%になる。
正規貸金業者の年率は20%だからとんでもない暴利なのはよくわかるだろう。
この闇金A社から10万円借りると7万円しか振り込まれない。
返済は10日以内に10万円だ。
もし完済できなければジャンプという利息だけ支払って期限を延ばすしかない。
その利息も3万円だから簡単に払える金額ではないだろう。
そして完済できなければ10日ごとに3万円を払い続けることになる。
とてもじゃないが給料20万や30万じゃ完済するのは困難だろう。
遅かれ早かれ弁護士や司法書士に相談することになる。
ただ相談したところで解決できるとは限らないが。

闇金業者と消費者金融の見分け方

簡単に見分ける方法はブラックにアピールしているかどうか。
アピールしてれば闇金なのは間違いない。
ただアピールしてなくても正規貸金業者に似せてホームページを作ったり貸金業者登録番号などを勝手に使ってる場合もあるから注意が必要。
と言っても普通に検索すれば正規しか出てこないから安心してくれ。
怪しいメディアサイトや5chなどから飛ばない限り闇金のホームページに行くことはない。
もし闇金のホームページが見たいなら「ソフト闇金」や「後払いツケ払い現金化業者」で検索するといい。

多重債務で借りれないなら借金を整理するしかない

どうしても借りれなかったら、もう自己破産するしかない。
闇金から借りても一発逆転は無理。
おとなしく債務整理しよう。
借金を0にして新たな人生を歩むといい。
主な借金の整理方法は下記の通りだ。

• 任意整理
• 特定調停
• 個人(民事)再生
• 自己破産
• 過払金の清算

これらはすべて自分だけでできるが非常に面倒だから弁護士に相談することをおすすめする。
以上が「多重債務者でも借りる方法」だ。
ぜひ参考にしてくれ。